雑記

冨樫義博さん、集英社を提訴─人気漫画「完成原稿失った」 : bogusnews
http://bogusne.ws/article/99642497.html
うーん・・・。ソースが明示されて無いのでまだ本当か何とも言えないけど。

こちらは既にニュースになってる・・・
はずだったのだが不思議な事が起きている。

Yahoo!ニュース「漫画原稿紛失、著者が小学館を提訴(TBS系)」
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn/20080606/20080606-00000052-jnn-soci.html

News i「漫画原稿紛失、著者が小学館を提訴」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3870019.html
開いてもらえば分かる通り、なんとどちらも記事が削除されているのだ。
これは何を意味するのか・・・もしかして圧力？

この記事を扱ったニュースサイトの記事だけが残っているような状態。

「金色のガッシュ!!」雷句誠が原稿をなくした小学館を提訴
http://www.new-akiba.com/archives/2008/06/post_15770.html

「美術的価値ある原稿を失った」 “金色のガッシュ！”作者、小学館に３３０万円損賠求め提訴…原稿紛失で
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1135710.html

そしてこの訴訟の件に関して
「焼きたて!!ジャぱん』で有名な橋口たかしが
橋口たかし 緊急 臨時ブログ｜橋口たかしのブログ
http://ameblo.jp/hassy1967/entry-10103874813.html
を立ち上げてその中で雷句誠を激しく攻撃。

なぜこの問題の為だけにわざわざブログまで立ち上げて
主張しないといけないのだろうか。
その必死さに逆にこの業界の怪しさを感じる。

時を同じくして出てきた２つの漫画原稿紛失の訴訟。
これは偶然だろうか？
そもそも原稿が紛失するという事自体がおかしい。
編集の意向に沿わない原稿を「紛失」と称して書き直させているとしたら？
漫画雑誌業界全体にもしかしたらそんな悪習があるのではないか？
という疑念を抱かざるを得ない。