エリザベス・スマート

 カナダの女流作家。1945年エロティックな愛をうたいあげた名作「グランド・セントラル・ステーションのそばに座って私は泣いた」を執筆。
 この本の中で、熱烈な愛と落ち着いた愛が比較されている。しかし、どちらがいいとか悪いとか優劣を論じている訳ではない。
 しかも、露骨なセックスシーンはまったく出てこないのに、言葉によるイメージの力だけで、読者にエロティックな愛の迫力を感じさせてくれる。
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