パーシー・ショウ

 1933年英国のヨークシャーで道路工事をしていたパーシー・ショウは、ヘッドライトの中に光っている猫の目を発見した。これが現在車道のセンターラインに埋め込まれている「猫目」灯の発明につながった。さらにタイヤで汚されると反射しなくなることから、汚れを取るゴムの取り付けを考案した。
 数ヶ月もの実験で交差点に使用したものは50個を越え、財源は底をついたが、第二次大戦中、灯火規制があった時、この価値が大いに認められた。
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