クリストファー・コロンブス

 中でもとりわけコロンブスの発見は奇跡的なものだ。1942年、中国とインドを目指し西へと大西洋を渡った彼は、西インド諸島と南北アメリカ航路を発見した。彼自身はこれに気付かず47才にして貧困のうちに亡くなるが、その後何世紀も、この発見は人々に利益をもたらした。
 ほかの発見者と同様、自分の業績に誇りを持っていたが、当時は無名の勇者だった。
人物 | comments (0) | trackbacks (0)

comments

comment form

trackback url

http://gardener.hustle.ne.jp/glossary2.19R/sb.cgi/43

trackback