ジャンヌ・アントワネット・プワソン

 ポンパドール夫人として知られる。1744年、ルイ15世に初めて会い、翌年ベルサイユ宮殿に迎えられる。
 ルイ15世の愛人として性的な力を発揮し富や地位、政治的影響力など欲しいものを手中に収めた。
 その後の19年間、彼女の政策がルイ15世の政策となったが、必ずしもフランスのためにはならず、オーストリアとの同盟に固執したため、フランスを悲惨な17年戦争へと突入させた。
人物 | comments (0) | trackbacks (0)

comments

comment form

trackback url

http://gardener.hustle.ne.jp/glossary2.19R/sb.cgi/62

trackback