南アフリカへ逝こう
英国消費者協会の調査によれば、南アフリカは観光客にとって世界でも最も危険な場所の一つだという。同協会によると、観光客の5%が襲撃や強盗に遭っているという。
観光客の20人に1人は襲撃や強盗に遭う。
岡田ジャパンは大丈夫か?
南アフリカは戦時下に無い国のうちで犯罪発生率が最高という嘆かわしい状態にあり、10万人あたり61.1件の殺人がある。
1636人に1人は殺人で死ぬ。
また、ここは世界最高の強姦発生率でも知られ、10万人あたり119.5件の強姦事件がある。政府は、20件の強姦事件のうち報告されるのはわずか1件だとしている。
836人に1人は強姦に遭う。
通常の殺人の場合、被害者は一緒に酒を飲んでいた知り合いとケンカになり、相手にナイフか割れたビンで殺されるという。
したがって、酒を注文するときには紙コップでオーダーした方が賢明だ。
紙コップ持参で。
犯罪に対抗するために立ち上がったPAGADがいる。
PAGADはドラッグに反対するケープタウン出身のイスラム教徒のグループで、96年よりケープタウンの郊外のドラッグ乱用者を処刑しはじめた。
どうやらその効力はあったらしく、2000人ほどのギャングやドラッグ密売人たちが史上初めて議会の前で警察に保護を訴えた。あるギャングのボスなどは、PAGADのメンバーに72回も撃たれた後で火をつけられている。
日本が仮にベスト8や4(無いか)になったとしても、TV局は間違っても女子アナを現地に派遣などしない様、重々ご注意いただきたい。
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