PCI/PCI-X

 1990年代初頭に登場した汎用バス規格。デスクトップPC向けには、32ビット幅、33MHzで最大133MB/秒の規格が使われている。PCI-Xは、主にサーバー向けの拡張規格で、データバス幅は64ビット、動作周波数が最大133MHzとなる。「PCI-X 2.0」で1クロック当たり2回あるいは4回のデータ転送がサポートされ、最大データ転送速度が4.26GB/秒(64ビット×133MHz×4回転送)に引き上げられた。
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