VRM

 電源ユニットからの+12V、+5V、+3.3Vだけでは、CPUや回路は動かせない。そこで電圧を変換するDC-DCコンバーターをマザーボード上に搭載する。特にCPUは大電力を消費するため、専用のDC-DCコンバーターを搭載している。この回路をIntelではVRMと称している。当初は、モジュールでの実装を想定していたが、一般的にはマザーボードに直接実装する。この形態について、Intelは「VRD(Voltage Regulator Down)と呼んでいるが、あまり広まっていない。
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