PHYチップ
100BASE-TXなどのEthernetにおいては、ポートからの電気的な信号の変化をデジタルデータにしたり、その逆の処理を担うチップのこと。物理層チップとも言う。
最近のサウスブリッジ(Intel製チップセットではICH)は、Ethernetのデジタルデータ部分を処理する論理層を内蔵しており、外部にPHYチップを接続するだけでEthernet対応のマザーボードを作れる。PHYチップは、PHYと論理層の両方を内蔵するチップよりも安い。
最近のサウスブリッジ(Intel製チップセットではICH)は、Ethernetのデジタルデータ部分を処理する論理層を内蔵しており、外部にPHYチップを接続するだけでEthernet対応のマザーボードを作れる。PHYチップは、PHYと論理層の両方を内蔵するチップよりも安い。
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