ATX12V
+12Vの供給を強化した電源規格。大電力が必要なPentium 4を安定して動かすために、ATX規格に追加する形でコネククーや容量などの仕様を定義した。現行の電源はほぼATX12V規格に沿っている。ATX電源の1×4ピンコネクターを、ATX12Vで定義された2×2ピンコネクターヘ変換するパーツも市販されているが、Intelは使用を推奨していない。
マザーボード関連でこの用語を使う場合は、2×2ピンコネクターそのものを指すことが多い。現在はAMD製CPU用マザーボードにもあり、USB用の電源供給にも使われている。接続しないとたいていは起動できないか不安定になる。うっかり接続し忘れて「なんだ、このビデオ(またはメモリー、マザーボード、CPU)初期不良か?」と別のパーツの不具合だと勘違いすることがよくある。
マザーボード関連でこの用語を使う場合は、2×2ピンコネクターそのものを指すことが多い。現在はAMD製CPU用マザーボードにもあり、USB用の電源供給にも使われている。接続しないとたいていは起動できないか不安定になる。うっかり接続し忘れて「なんだ、このビデオ(またはメモリー、マザーボード、CPU)初期不良か?」と別のパーツの不具合だと勘違いすることがよくある。
comments