スタイル/トリックスター

スタイル/トリックスター

ダッシュ bookmark

　回避が慣れないうちはダッシュのお世話になるが、回避が出来るようになるに連れて、このスタイルは選ばなくなるだろう。○ボタンをアクションではなく回避に回す事になるので、全体としての攻撃力は他のスタイルより低くなり、基本技のみでコンボを繋げなくてはいけないからだ。そして何よりも、地味だ。

スカイスター bookmark

　スカイスターはあればあるで移動が少し楽になるが、無くてもあまり困らない。地底御苑のブルーオーブはネヴァンのエアレイドでも取得できるし、歯車機関室のシークレットミッションへの入り口がある段へはブラッドゴイル踏み台にして上る事も可能だ。個人的には、この技が真価を発揮するのはバージルとの最終戦だと思っている。
　バージルとの最終戦ではスタイリッシュにコンボを繋げるなど到底無理なので、その後のスタッフロールでカッコつけたいとかで無ければ、おとなしくトリックスターをチョイスすべきだ。連続兜割りや絶刀を逃れるのに３連ダッシュが役に立つ。

ウォールハイク bookmark

　ウォールハイクのつもりがダッシュになってしまったりで、発動がイマイチなのと、壁を華麗に疾走しても結局何もする事が無いので使用しない。ウォールハイクをしないといけない場所があるとかなら分かるだのが、ラピュタキューブの間（勝手に命名）でもウォールハイクは必要ない。（DMC3のDVDでは華麗にウォールハイクしてましたが。）この技が実用的なるとすればリベリオンを装備時に兜割りの高度を稼ぐのに使うぐらいだろうか。